そだててあそぼう<br> ハクサイの絵本

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そだててあそぼう
ハクサイの絵本

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540051876
  • NDC分類 K626
  • Cコード C8745

内容説明

なべに、みそ汁、漬け物、キムチ…ハクサイは、ずっとむかしから日本にあった野菜みたいに、日本の食卓に欠かせない食材だけれど、じつは、ハクサイが日本にやってきたのは明治時代のことだ。知っているようで、いがいと知らないハクサイのこと。自分でハクサイを育てて、いろいろ調べてみよう!ハクサイが、カブやコマツナとおなじ仲間の植物だったんだ!なんて知ったら、きっと、きみもびっくりだろうね。おいしいハクサイキムチも待ってるぞ。

目次

日清・日露の兵隊さんが持ち帰った野菜
ナノハナと交雑しないように島でタネをとる
葉を巻いて、寒さにあたっておいしくなる
カブとパクチョイから生まれた結球ハクサイ
ハクサイには、大きく3つのグループがある
育てやすい秋どりで、まずつくろう(栽培ごよみ)
畑を用意して、直まきで育てよう
土寄せ、水やり、葉を観察しよう!
さあ、いよいよ収穫だ
プランターで、ミニハクサイを育てよう
こんなときどうする?病害虫
花を咲かせよう、タネとりをしてみよう!
ハクサイ漬けといえば、塩漬け。ユズ風味もおいしいね
ハクサイサラダに、ロールハクサイ

著者等紹介

わたなべえいえつ[ワタナベエイエツ]
1934年宮城県生まれ。東北大学農学部農学科卒業。作物育種学専攻。(株)渡辺採種場に入社。研究部長、研究農場長など野菜育種部門を担当。(株)渡辺採種場代表取締役社長、(社)日本種苗協会会長

みねぎしとおる[ミネギシトオル]
1944年群馬県高崎市生まれ。94年講談社出版文化賞さしえ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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遠い日

4
「そだててあそぼう」シリーズ67。白菜がおいしい季節になりました。今は一年中売られていますが、やっぱり冬の丸々と肥えた白菜がいちばんおいしいです。この白菜が日本に入ってきたのは明治時代。すっかり日本野菜の認識でした。白菜の3つのグループ、知らなかったなぁ。「山東(芝栗)グループ」の形の白菜しか見たことがないように思う。わたしの田舎で作られていたのも、近所のスーパーに出ているのもこの形。プランターでミニハクサイ、やってみたいな。2023/11/25

訪問者

4
白菜が明治時代に日本に輸入されたと知って驚いた。もっと昔から日本で栽培されていた野菜だと思っていた。2022/08/27

Hiroki Nishizumi

2
日本で広まったのは日露戦争以降、そして元はカブとパクチョイの交雑で生まれた品種だとは! パクチョイってなんだ?2024/10/25

Yoshika Komatsu

0
◼️図書館本 ◼️ちょうど育苗から定植の時期だったので、学びのために。2024/09/22

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