出版社内容情報
おいしい炊き方、旬の野菜のシンプル料理、根菜・乾物・豆などの常備菜の養生レシピ。
内容説明
玄米がこんなにおいしい!しかも健康にいい!毎日食べたくなる「玄米植物食」。玄米、雑穀、きのこ、豆、海藻、ごま、少しの油、旬の野菜をシンプルに調理。素材の生命力をまるごといただいて、からだもこころも元気になる食養レシピ。
目次
玄米をふっくらおいしく炊こう
もっとたのしく、もっとおいしく―玄米ごはんのバリエーション
常備菜でらくらく健康食卓づくり
食卓をうるおす四季の料理
体にやさしいおやつと飲みもの
玄米植物食のすすめ―簡単、おいしい、健康食卓づくり
著者等紹介
藤城寿美子[フジシロスミコ]
日本食養の会副会長。昭和28年、福島県会津若松に生まれる。薬剤師として病院に勤務後、沼田勇博士の教えを受け、食養、坐禅の道に進む。東洋医学、とりわけヨガ、気功、自律神経訓練法など精神世界を重視した治療法に深い関心を寄せ、夫の治療院をサポート。また「食は生命であり、愛である」をモットーに玄米植物食の教室を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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浅葱@
17
玄米を炊きたくて図書館から借りてきました。土鍋で炊いたらちょっと柔らかかったけれど、おこげもできて、まぁまぁかな。お米まるごとの美味しさに嬉しくなりました。甘辛く似た茸を入れ混ぜご飯もして満足。畑と山のものが相性抜群ですね。1冊読んで展開やおかずに納得。よいレシピ本でした。ごちそうさま。2013/11/23
まっちぼう
1
人間は食べたものでできている。このことを改めて考えさせられる一冊。おおまかなレシピ付きで参考になった。あぁ、干し椎茸が恋しいなぁ…。2012/08/07
norichan
0
玄米菜食にしたいですが、家族がいるとそうもいかず…。 玄米菜食への憧れをより一層強くする一冊。2014/01/13