現代語訳徳川実紀
家康公伝〈1〉関ヶ原の勝利

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642018111
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1321

内容説明

清和天皇の子孫とされる徳川家康。天文十一年、三河国岡崎に生まれ、六歳で今川義元の人質となるが、桶狭間の戦いに乗じて独立。織田信長の盟友として三河・遠江国に版図を拡げる。姉川の戦い、武田氏との戦い、本能寺の変を経て大大名へとのし上がり、豊臣秀吉と対峙。秀吉の死後、豊臣の遺臣と対立、やがて関ヶ原の戦いを迎えることになる。

目次

家康公伝 巻1(徳川家康の出自;六宮権現のこと ほか)
家康公伝 巻2(家康元服し、二郎三郎元信と称する;家康、岡崎に帰る ほか)
家康公伝 巻3(家康の田中城攻め;井伊直政の初陣 ほか)
家康公伝 巻4(徳川、北条および真田三氏の関係;秀吉、北条氏の上洛を促す ほか)

著者等紹介

大石学[オオイシマナブ]
1953年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授

佐藤宏之[サトウヒロユキ]
1975年、新潟県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(社会学)。鹿児島大学教育学部准教授

小宮山敏和[コミヤマトシカズ]
1976年、山梨県生まれ。2009年、学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士(史学)。現在、国立公文書館公文書専門員

野口朋隆[ノグチトモタカ]
1971年、埼玉県生まれ。2006年、九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了、博士(比較社会文化)。現在、佐賀大学地域学歴史文化研究センター非常勤博士研究員、福岡大学人文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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