聞き書・ふるさとの家庭料理〈18〉日本の朝ごはん

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聞き書・ふるさとの家庭料理〈18〉日本の朝ごはん

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  • サイズ A5判/ページ数 293,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540030840
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0377

内容説明

全国三五〇余地点でお年寄りに聞いた元祖ふるさとの料理、わが家の味。今こそ食べたい、つくりたい、本当の郷土料理と食事の世界がここにある。毎日の献立のヒントに/客人をふるさとの味でもてなすために/地元の素材を活かした学校給食や新しい名産品の開発に/学校での調べ学習に/日本人の食の第一次資料としても貴重。

目次

北海道・東北の朝ごはん(開拓された大自然十勝平野(清水町)
海と陸の幸が並ぶ道南松前(松前町) ほか)
関東・甲信越の朝ごはん(霞ヶ浦の幸に生きる水田地帯(桜川村)
関東ローム層の畑作地帯(茨城町) ほか)
北陸・東海・近畿の朝ごはん(美田が続く礪波散居村(福野町)
富山湾の漁場・氷見灘浦(氷見市) ほか)
中国・四国の朝ごはん(林業と和牛の里・伯耆山間(日野町)
かに漁が中心の因幡海岸(鳥取市) ほか)
九州・沖縄の朝ごはん(おだやかな内海・豊前海岸(椎田町)
大穀倉地帯・筑紫平野(筑紫野市) ほか)

著者等紹介

奥村彪生[オクムラアヤオ]
1937年和歌山県生まれ。伝承料理研究家。奈良女子大学非常勤講師、国立民族学博物館共同研究員。著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひめだるま

1
大正から昭和にかけて家庭で食べられていた朝食を、各都道府県別に記録したもの。当たり前の事だが、各土地で、季節に捕れる物を使って作られていた。四季を感じながら食べる朝ごはんは美味しかっただろう。台所を預かる主婦の朝は早く、それから一日中働きずくめである。手間をかけず作れ、力仕事にも耐える事のできる朝ごはんを作る知恵は素晴らしいと思う。2014/11/29

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