写真で綴る昭和30年代農山村の暮らし―高度成長以前の日本の原風景

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  • サイズ A4判/ページ数 334p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784540021664
  • NDC分類 384
  • Cコード C0039

目次

八ヶ岳山麓の町に育つ子
秩父の山里に生きる
山道を背と肩で荷を運ぶ
互いに助け合った米つくり
みんな遊んで大きくなった
茅屋根の農家に暮らす
縁側の語らい囲炉裏の家族
戸口で一服し前庭で農作業
暮らしを支えたモノ作り
心を一つにした地区行事
子どもも担った行事と祭り
悲しみの災害と野辺送り
街角に人声の弾んだ日
秩父路で出会った人々

著者等紹介

武藤盈[ムトウミツル]
大正3年(1914)長野県諏訪郡境村(現富士見町)に農家の長男として生まれる。昭和5年冷害と昭和恐慌が重なり諏訪郡南部実科中等学校(現富士見高校)を中退。昭和11年(1936)心身修養のため財団法人「瑞穂精舎」に入舎し、雑誌「百姓」の編集などにたずさわる。昭和18年中国大陸に従軍。同21年復員。昭和24年(1949)から鋸(のこぎり)の行商を始め、以後10年余り続ける。同29年より日常の暮らしを撮影し始める。同31・32年「日本カメラ」の年間入選賞を受賞。同33年井戸尻遺跡発掘を先達。同46年自宅に(有)八ヶ岳高原サービスを興す。同53年「富士見高原の自然と文化愛好会」を結成

須藤功[ストウイサオ]
昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者宮本常一に師事し、庶民の生活を写真で記録するとともに、その生活史研究のために全国を歩く
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よきし

1
日本の原風景がここにある。自然な日々の暮らし。生き生きとした人々の生活。諏訪と秩父を撮り続けた珠玉の写真集。ぜひ今の若い人たちに見てほしいと思う。

Hiroyuki Nakajima

0
面白く興味深い本でした❗2017/02/01

yuma

0
写真に映る人々の表情がなんとも豊かなこと。代々培われてきた暮らしの知恵が随所に見られるとともに、効率と引き換えに失われてしまった風景の多さを知る。集落という共同体で子供を見守っていた時代。暮らしは学びの場であり、仕事の場であり、団欒の場であり、人生そのものだったのだろう。将来、家庭を持つ日が来たら読み返したい。2015/05/31

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