出版社内容情報
栄養不足者を半減するという世界各国での取組みの年次報告。
内容説明
本書は、1996年の世界食料サミットで設定された目標―2015年までに世界の栄養不足人口を半減する―に到達しようという世界全体及び各国の努力について報告している。
目次
はじめに(政治的意志と資源とを「目指した路線」に向けて再集結しよう;Acknowledgements)
世界における栄養不足(過去十年間における栄養不足の縮減;国別に見る実績達成の種々相 ほか)
栄養状態と脆弱性の評価(栄養状態:行動のための指標;食料安全保障への道:グアテマラにおける貧困層のための選択肢 ほか)
栄養不足と貧困に対する行動(食料援助対象:最必要の人達への再方向付け;安全な飲料水をすべての人に ほか)
将来への途(資源と行動とを伴った約束)
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