もう一つの白虎隊―二本松少年隊の最期

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もう一つの白虎隊―二本松少年隊の最期

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  • サイズ 46判/ページ数 297p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846021887
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

悲劇はここにもあった

戊辰戦争で白虎隊よりも多くの死者を出した「二本松少年隊」が、現代への警鐘となってよみがえる。

著者渾身の歴史小説!

内容説明

白虎隊(会津藩)より、年若い少年・六十余名が城とともに散っていった「二本松少年隊」。その命を救うべき藩士・丹羽貴之は、迫りくる大軍を前にある奇策を思い立つ…。

著者等紹介

寺沢秀明[テラサワヒデアキ]
1947年。長野県生まれ。1972年、法人出版部門に就職、2012年退職。この間、機関紙誌の取材記者として40年間勤務。主に報道・外報・芸能部門を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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k.inoue

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寺沢秀明2022作、会津戦争に巻き込まれた隣国二本松藩の藩主と隠し子と目される丹羽貴之、藩を守るため会津に加担しないように奔走するも藩内の佐幕・会津派に押されて戦争に巻き込まれる。会津白虎隊は14歳から17歳の少年で40人ほどの墓が飯森山に祭られている。二本松藩にも同様の少年隊がいたようだ。2023/01/06

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