出版社内容情報
遺伝子組み換え食品、狂牛病はどう選べば安心? 添加物と品質表示を読みこなし、安心安全な食生活を。パン、おにぎりなど主食からおかず、お菓子、飲料、調味料、素材食品、輸入食品など60食品を現物を使って紹介
内容説明
添加物、遺伝子組み換え、狂牛病さまざまな不安から身を守る表示の見方とは?パン、おにぎり、スナック麺、ハム、漬物、酢、植物油、ポテトチップス、チョコレート、ビール、清涼飲料水、米、野菜、肉…、60食品にわたり、表示の現物を見せながら選び方を解説。
目次
第1章 学習編―大きく変わった食品表示(そもそも食品表示ってなぜあるの?;食品表示が大きく変わった―法律や制度の改正について;ここがポイント―新しい食品表示の見方・考え方)
第2章 実践編―食品別・表示の上手な見方・生かし方(主食類;おかず類;調味料類 ほか)
第3章 探求編―食品表示のQ&A(食品添加物は何のために使うの?;食品添加物に対する不安は、なぜ起きる?;食品添加物の問題点は? ほか)
著者等紹介
増尾清[マスオキヨシ]
1925年東京に生まれる。東京農業大学専門部農芸化学科卒業、東京都消費者センター試験研究室長を経て、現在、食品問題研究家
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