就業規則の変更による労働条件不利益変更の手法と実務 (改訂版)

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就業規則の変更による労働条件不利益変更の手法と実務 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 436p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539729205
  • NDC分類 366.3
  • Cコード C2032

出版社内容情報

裁判所がどんな事実を重視して労働条件不利益変更の有効・無効を判断するかの分析に基づき、合理性が肯定されるために、どのような手順で、どのような事実を積み重ねて実務を進めればよいかを解説。
改訂版では「実践編」が加わり、リモートワークへの対応や持株会社移行に伴う異動と処遇の見直し、ジョブ型雇用への移行など、具体的なケースを挙げてどのように制度と運用の変更を進めればよいかを解説。
初版発売以降の、「同一労働同一賃金」をめぐる最高裁判決等の裁判例も収録されています。

内容説明

裁判所の判断枠組みに沿った実務の進め方&具体的な場面に応じた制度・運用の変更の実務がわかる。

目次

第1章 労働条件の不利益変更の必要と実行の実務
第2章 賃金制度等の不利益変更
第3章 退職金・退職年金の不利益変更
第4章 賃金・退職金以外の労働条件の不利益変更
第5章 有期労働者の労働条件の不利益変更
第6章 実践編―変更に係る戦略の策定と設計+運用
巻末資料 就業規則による労働条件の不利益変更―最高裁判例

著者等紹介

浅井隆[アサイタカシ]
1990年弁護士登録。2014年4月~慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)講師(労働法ワークショップ非常勤)

小山博章[コヤマヒロアキ]
2008年弁護士登録。現在、第一芙蓉法律事務所所属、経営法曹会議会員、日本労働法学会会員

中山達夫[ナカヤマタツオ]
2008年弁護士登録。現在、中山・男澤法律事務所所属。経営法曹会議会員、第一東京弁護士会労働法制委員会委員

友永隆太[トモナガリュウタ]
2016年弁護士登録(第一東京弁護士会)。現在、杜若経営法律事務所所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。