人事評価者研修の効果的な進め方と“業種別”演習ケース集

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  • サイズ A5判/ページ数 313p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539726594
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C2034

出版社内容情報

評価者研修(人事評価者の能力を高めるための研修)に有効なのは、ケース(具体的な事例)を活用した実践研修(模擬評価演習)である。
本書は、著者陣の豊富な経験と綿密な取材に基づいた、独自の「演習ケース」12事例を素材とし、演習ケースによる評価者研修の効果的な行い方を解説するもの。
人事評価や評価者研修の基本的知識も解説しており、新人担当者でも評価者研修のノウハウがイチから身につく。
人事評価者の能力を飛躍的に高める1冊となっている。

内容説明

評価者の評価能力が向上する!評価者が評価に自信を持てる!評価者が企業・組織と“評価の目線合わせ”ができる!すぐに使える12社の演習事例を収録。

目次

1 解説編 人事評価の基本知識(人事評価の目的;人事評価と評価者に期待される役割と能力;評価者の評価能力を高める「模擬評価演習」;「演習ケース」の有効性)
2 活用編 本書の使い方(本書の構成;演習ケースの特色;模擬評価演習の流れと気づきの活用;本書を活用すれば「評価者の評価能力」を着実に向上できる)
3 演習ケース編 業種別の12のケース集(演習ケースの内容;演習ケースの一覧)
4 実践編 モデル・模擬評価演習の進め方マニュアル(評価を進めるための基本知識;模擬評価演習;ケースの研修用模範解答の作成)
5 資料編 参考資料(モデル・評価者研修カリキュラム;評価で陥りやすいエラー;評価者の心得;「演習ケース」の作成方法とその留意点)

著者等紹介

河合克彦[カワイカツヒコ]
(株)河合コンサルティング代表取締役。1967年京都大学経済学部卒業後、(株)富士銀行に入行。1980年(株)富士ナショナルシティ・コンサルティング(FNCC)続いて(株)富士総合研究所に出向し、経営コンサルティング業務に従事する。1997年(株)富士銀行退職。(株)河合コンサルティング設立

石橋薫[イシバシカオル]
(株)河合コンサルティング経営コンサルタント。1970年早稲田大学を卒業後、産労総合研究所に入社。人事労務専門誌の編集長、専門誌・書籍の編集局長、経営人事コンサルティング事業部門統括責任者、専務取締役、副社長を務め、2006年に退職。2006年株式会社河合コンサルティングにて、経営コンサルティング業務に従事。指導業務、研修指導、リサーチ業務、商品開発業務を担う

大山亨[オオヤマトオル]
(株)河合コンサルティング経営コンサルタント。1979年中央大学法学部法律学科卒業後、埼玉県庁入庁。さいたま芸術劇場などでの公演事業マネジメントに多く従事した後、人事評価、人事配置などの業務に携わる。2016年埼玉県庁退職後、行政書士登録。(株)河合コンサルティング・パートナーコンサルタントとして経営コンサルティング業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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