出版社内容情報
「働き方改革関連法」施行を控え、企業は労働時間や休日の管理における対応を迫られている。
また、「同一労働同一賃金」に向けた取組みも進めなければならない。
そこで、本書では改正法のうち、最も企業にとってインパクトの強い
「労働時間管理」「休日管理」「同一労働同一賃金」について、
企業の実務担当者および企業に対応をアドバイスする社会保険労務士、弁護士等の方が、
対応の進め方とその根拠を1冊で理解できるよう、コンパクトに凝縮。
〈目次〉
Ⅰ:巻頭ロングインタビュー「水町勇一郎氏が語る働き方改革法とこれからの企業対応」
Ⅱ:労働時間・休日管理をめぐる改正と実務
1 労働時間の上限規制導入&労働時間把握義務化への対応
2 年休5日付与義務化、3カ月単位のフレックスタイム制導入への対応
3 勤務間インターバル導入への対応
Ⅲ:「同一労働同一賃金」に向けた改正と実務
1 短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律8、14条への対応
2 派遣労働者の労働条件をめぐる改正への対応
内容説明
同一労働同一賃金指針&改正労基法通達、Q&Aに対応!!労働法実務の最前線で活躍する著者陣が総力解説!!
目次
第1部 巻頭ロングインタビュー 指針のポイントも解説!水町勇一郎教授が語る!働き方改革関連法とこれからの企業対応
第2部 労働時間・休日管理をめぐる改正と実務(時間外労働の上限規制導入&労働時間把握義務化への対応;使用者の年休5日の時季指定義務、3カ月単位のフレックスタイム制への対応;勤務間インターバル制度導入に向けた対応)
第3部 「同一労働同一賃金」に向けた改正と実務(パート・有期法8条(均衡待遇)、14条(説明義務)への対応
派遣労働者の「均等・均衡待遇」への対応)
感想・レビュー
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