内容説明
高齢化、ストレス過多、健康志向によって、ますます増加の一途をたどる各種治療院。また、有資格者も大幅に増加しているため、この大競争時代に生き残っていくには、治療院といえども大きな発想の転換を迫られている。そこで本書では、船井流の販促手法を応用した、新規集患とリピート(再来)化の画期的ノウハウを集大成。船井総合研究所・治療院活性化ナンバーワンの実績を誇る著者が、繁盛治療院にするためのノウハウを余すところなく大公開。
目次
1章 治療院の販促は「増患」から「集患」へ
2章 集患の仕組みづくりの前にするべきこと
3章 患者が集まる仕組みづくり
4章 見込み患者を惹きつける10の販促手法
5章 チラシで情報を伝え、足を運ばせよう!
6章 ローコストな「口コミ」の仕組みを築こう
7章 自院の情報を発信し、もっと理解してもらおう
8章 患者の再来院率を向上させよう
9章 再来率向上のためにハガキDMを活用しよう
10章 患者が集まる治療院には行動力がある
著者等紹介
豊島猛利[トヨシマタケトシ]
(株)船井総合研究所経営コンサルタントチームリーダー。日本大学文理学部卒業後、(株)三貴(銀座ジュエリーマキ)に入社。通常、新卒4年目でないと就任できない旗艦店(年商5億円以上)店長に入社2年目で就任。3年目で退職後、(株)そごうに入社。化粧品、アクセサリー、洋品雑貨を経験。(株)船井総合研究所入社後は宝石店のコンサルティングに従事する。1999年整骨院活性化プロジェクトチーム、治療院プロジェクトチームを立ち上げる。患者志向、患者満足の実践を中心に患者心理、行動学を駆使したノウハウで、延べ約1000院の治療院のコンサルティングに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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