内容説明
心の病による業績低下や人財・人件費の損失、労使トラベルを未然に防ぎ、社員のモチベーションアップや組織活性化を図る得策:EAP(従業員援助プログラム)の活用法を徹底詳解。
目次
1章 なぜ今、EAPが必要か?
2章 EAPとは何か―その歴史と内容
3章 企業導入例
4章 労働安全衛生法と社内規程例
5章 EAP活用事例
6章 EAPの導入成功の秘訣
7章 EAPの上手な利用法
著者等紹介
涌井美和子[ワクイミワコ]
専門は産業カウンセリング、企業のメンタルヘルス対策等。青山学院大学卒業。メーカー勤務、社会保険労務士事務所勤務を経て東京国際大学大学院修士課程修了(臨床心理士資格指定大学院)。公的機関のカウンセラー・EAPカウンセラー等を努めるかたわら、企業コンサルティング、セミナー講師、執筆等を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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