内容説明
サムスンも現代自動車も思い上がりで自滅する!韓国経済は、“がけっぷち”から“阿鼻叫喚”そして国家破滅の予兆―。
目次
第1章 「弾劾」朴槿恵大統領の命運と韓国政治
第2章 トランプ旋風で大揺れの韓国外交と対中関係
第3章 再度の反日と中国接近はあるか
第4章 2017年成長率2.1%へ急落も、庶民は即席麺買いだめ
第5章 2大看板サムスンと現代自動車は生き残れるか
第6章 次期革新系大統領で財閥は解体できる!?
著者等紹介
勝又壽良[カツマタヒサヨシ]
元『週刊東洋経済』編集長。静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年4月、東洋経済新報社編集局入社。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、主幹を経て、東海大学教養学部教授、教養学部長を歴任し、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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