内容説明
「反省」「忍耐」「いい人」「謙遜」「苦労」「責任感」…幸せになるために、こんなものはいらない。仕事から人間関係、恋愛まで大切にしていたものを捨てれば、人生はうまくいく。
目次
第1章 あなたの人生に本当は必要のないもの(「反省」はいらない;「勝ち負け」はいらない ほか)
第2章 豊かな人間関係に本当は必要のないもの(「恥ずかしい」はいらない;「苦労」はいらない ほか)
第3章 自分らしく生きるために本当は必要のないもの(「一番」はいらない;「勉強」はいらない ほか)
第4章 幸運をつかむために本当は必要のないもの(「予定が一杯の手帳」はいらない;「謙虚さ」はいらない ほか)
著者等紹介
中野裕弓[ナカノヒロミ]
横浜生まれ。9年間の英国生活を経て、東京の外資系銀行にて総務人事、教育研修などに携わる。1993年、世界銀行本部よりヘッドハントされ日本人初の人事マネージャーとなり、のちに人事カウンセラーとして活躍する。98年、『日本の国づくりに参加する』という思いを抱き、帰国。現在は企業でのマネジメントコンサルティングや研修、コミュニケーションカウンセリング、執筆、講演などで幅広く活躍。「Spireality(スピリアリティ)」の提唱者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あいちょ。
4
「忍耐」「焦り」「消極性」「一番」「落胆」「罪悪感」は、この数ヶ月の間にあたし自身が捨てたもの。2013/01/27
こまち
2
昨年、仕事で大きな失敗をして心が折れていた時に購入。その時には有用と感じた内容だったが、復活?した今ではあまり心に響くものはない。しかし、次の3点には気をつけてゆこうと思う。「日々の忙しさに忙殺されず常にマイペースでゆったりと生きていく」「目の前のことに追われていると大切なことを忘れてしまう!」「仕方ないとあきらめる潔さ」 2017/02/21
こまち
2
再々読。「日々の忙しさに忙殺されず常にマイペースでゆったりと生きていく」「目の前のことに追われていると大切なことを忘れてしまう!」「仕方ないとあきらめる潔さ」2014/08/16
ybhkr
2
世間で必要とされているものが時として自分の幸せの足かせになるってことだね。忍耐、我慢、早起き、反省、若さ、みんなとても大事とされているもの。それを捨ててもよいという爽快さ。よくよく読むと全部捨ててもいいわけじゃないんだけど、見出しだけでもすっきりする。2013/12/25
こまち
2
再読。昨年、仕事で大きな失敗をして心が折れていた時に購入。その時には有用と感じた内容だったが、復活?した今ではあまり心に響くものはない。しかし、次の3点には気をつけてゆこうと思う。「日々の忙しさに忙殺されず常にマイペースでゆったりと生きていく」「目の前のことに追われていると大切なことを忘れてしまう!」「仕方ないとあきらめる潔さ」2013/09/08
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