日文新書
ハリウッドに「中年」という概念がないその理由―人生をあきらめない40代からの生き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537258776
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

内容説明

映画の都・ハリウッドには、中年世代になっても若々しく、エネルギッシュな人が多い。なぜ彼らはいつまでも若々しいのか。30代と50代をつなぐ年代としての40代。その特別な意味と後悔しない生き方を探る。

目次

プロローグ―ハリウッドが教えてくれた「大人の哲学」
第1章 40にして惑え(大切なのは「正しさ」よりも「やさしさ」;退屈な空間、予定の無い時間を楽しむ ほか)
第2章 「中年」から「大人男」への転換(いまの考え方を180度転換してみる;相手をぜったいにへこませない ほか)
第3章 50代を後悔しない身体の鍛え方(50代を後悔しないための40代を生きる;「柔らかな大人」になるための身体のつくり方 ほか)
第4章 ハリウッドスターがいつまでも若い、その理由(「人生にリハーサルはない」ことを知る;とっさの思い付きは必ずメモに残す ほか)

著者等紹介

マックス桐島[マックスキリシマ]
神奈川県葉山生まれの東京育ち。日本人有数のハリウッド・プロデューサー。ハリウッド映画13作品をプロデュース。「ブルーヒルアベニュー」で、2001年度アカプルコ国際映画祭最優秀映画賞を受賞。1970年代に、映画製作を夢見て高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスで映画ビジネスを始める。その後、WOWOW「Hollywood Report」のバイリンガル・キャスターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Take@磨穿鉄靴

30
マックス桐島氏の書いた本。ハリウッドのプロデューサーらしいが私は存じ上げなかった。内容は「優しくなれ、気にするな、求められてないのに他人に助言するな、ゆとりを持て、幸せを感じろ、精神的にも肉体的にも健全であれ」みたいなところか。この辺りは共感できる。ただ途中にあった下ネタに関しては下世話過ぎて私の中で評価を下げた。全体的に浮わついた印象で目指したいと思うような人物像の提示は無かったかな。自分の求めるものは著者のご自慢のハリウッドには無い事が分かった事が収穫か。★★☆☆☆2021/02/26

mikeneko22

1
ハリウッドスターがカッコイ理由がわかりました。2018/04/14

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