内容説明
映画の都・ハリウッドには、中年世代になっても若々しく、エネルギッシュな人が多い。なぜ彼らはいつまでも若々しいのか。30代と50代をつなぐ年代としての40代。その特別な意味と後悔しない生き方を探る。
目次
プロローグ―ハリウッドが教えてくれた「大人の哲学」
第1章 40にして惑え(大切なのは「正しさ」よりも「やさしさ」;退屈な空間、予定の無い時間を楽しむ ほか)
第2章 「中年」から「大人男」への転換(いまの考え方を180度転換してみる;相手をぜったいにへこませない ほか)
第3章 50代を後悔しない身体の鍛え方(50代を後悔しないための40代を生きる;「柔らかな大人」になるための身体のつくり方 ほか)
第4章 ハリウッドスターがいつまでも若い、その理由(「人生にリハーサルはない」ことを知る;とっさの思い付きは必ずメモに残す ほか)
著者等紹介
マックス桐島[マックスキリシマ]
神奈川県葉山生まれの東京育ち。日本人有数のハリウッド・プロデューサー。ハリウッド映画13作品をプロデュース。「ブルーヒルアベニュー」で、2001年度アカプルコ国際映画祭最優秀映画賞を受賞。1970年代に、映画製作を夢見て高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスで映画ビジネスを始める。その後、WOWOW「Hollywood Report」のバイリンガル・キャスターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Take@磨穿鉄靴
mikeneko22