学校で教えない教科書
面白いほどよくわかる世界の紛争地図―紛争・テロリズムから危険地帯まで、「世界の危機」を読み解く (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537255485
  • NDC分類 319
  • Cコード C0031

目次

第1章 現代紛争の正体
第2章 民族が憎しみ合う紛争
第3章 宗教に根ざした紛争
第4章 領土・利権が絡む紛争
第5章 内戦状態の国・地域
第6章
テロリスト・ゲリラの温床
第7章 危険や犯罪が増加しつつある地域

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むらきち

3
世界中こんなにも争いばかりなんて、今まで知らなかったので驚いた。平和ボケだったのかな・・・。タイトルどおりで、あまり知識なかったけど分りやすかった。もっと詳しい本が読みたい。2012/03/18

1
生まれてからずっと日本に住んでいる日本人なので、複数の民族がひとつの国に住んでいて争いを起こしているということがなかなか理解できない。宗教にも固執しない風土なので宗教の違いでいがみ合う、という感覚も理解し難い。なのでこういう本を読んで理解しようと能動的に動かないとますます無知に拍車がかかってしまう。アフリカが紛争ばかりで怖すぎる。2012/12/13

planp

1
図書館より。図説が多く、気軽に読めた。テーマ以外に国ごとにも纏まってるので参照しやすい。2010/08/05

あなたの街の悠太です。

0
お国とかお家の事があれども、何とかならんもんかなぁ。 外野から見る視点では、出した刀を今更納められない人も結構いるんではないかと考えてしまう。 また、関西人、関東人と日本だってそれなりにカテゴライズ出来るのだから、民族なんてキリがないよ。 集団があれば、人は差別をするもんだ。 人類みな地球人といった大きな概念を持てればちょっとは、民族間の紛争もなくならんかな。 外見とか言語とか仕方ないしなぁ。2013/12/04

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