内容説明
実際の統計数値から見えてくる、都道府県の姿。現在の特徴を浮き彫りにすることから見えてくるもうひとつの素顔。
目次
第1章 北海道・東北編
第2章 関東編
第3章 北陸・中部編
第4章 近畿編
第5章 中国・四国編
第6章 九州・沖縄編
第7章 データでみる日本のすがた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
62
日本世相調査研究会という怪しい名前だ。総務省統計局のデータを混じえながら各都道府県の風土・文化、地理の特徴と県民性を取り上げた本。思わず人に語りたくなるお国自慢というサブタイトルに反して内容は薄いように感じた。総務省統計局というところは毎日いろんなデータを調べて人口10万人あたりのなになにをというようなことを調べているのだろうか?むしろ総務省統計局というところを取り上げた本を読んでみたい。2017/11/06
ChoCo
2
いろんな数字データを元にして、日本の都道府県の特色を説明している本。やはり特産品データが多くなってしまうようです、仕方ないですが。「奈良県が新聞2部以上購読する人が多い」「鳥取県は一世帯当たりのインスタントラーメン消費量が日本一」とかは「ヘー」と思いました。 それと宮城県ですがすべて気仙沼市の話でした。早く復興することを願うばかりです…。2011/06/15
タク
1
ひどすぎて吹いた。「雑学トーク用に」とかなんとか書いてるけど、こんなくそつまんねーネタで盛り上がれる訳ねーだろw2009/08/22