内容説明
生涯学習の持続可能性を実現させる地域と学校・協働のまちづくり参画のすすめ。全国の青少年によるまちづくり最前線を豊富な事例で紹介!
目次
1 青少年をめぐる課題
2 青少年がまちづくりに参画する教育的意義
3 まちづくりに関する理解
4 青少年のまちづくり参画の方法
5 青少年がまちづくりに関わる事例
6 三つの実践研究
7 学校と地域の連携
8 青少年のまちづくり参画の意義と可能性
9 地域学校協働活動の推進
著者等紹介
大田順子[オオタジュンコ]
学校法人緑ヶ丘学院理事長、神奈川歯科大学社会歯科学講座講師、東京電機大学国際サイバーセキュリティ開発委員、神奈川県日本赤十字紺綬有功会監事、NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長、一般社団法人CSSR代表理事、アポロニア株式会社代表取締役。(歯学博士)。70代で大学院、博士課程に挑戦するなど生涯学習実践の第一人者といわれる
福留強[フクドメツヨシ]
聖徳大学名誉教授、NPO法人全国生涯学習まちづくり協会顧問(会長)、事業構想大学院大学事業構想研究所客員教授、文部省社会教育官、九州女子大学・聖徳大学生涯学習研究所長を経て現職。内閣府地域活性化伝導師、全国生涯学習市町村協議会世話人。地域活性化計画、指導等で関わった自治体は約1050。まちづくりボランティア制度や「創年運動」「観光まちづくり」を提唱。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。