ニュートンの予言―2060年、世界は滅亡する

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  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784537255263
  • NDC分類 147.4
  • Cコード C0023

内容説明

万有引力の発見で有名な天才数学・物理学者アイザック・ニュートン。「最後の錬金術師」ともいわれるニュートンの本当の顔は、異端の神学者だった。彼が書き残し、アインシュタインも驚愕した「ニュートンの予言」とは何か?そこにはキリスト教と人類終末の恐るべき秘密が隠されていた―。

目次

第1章 封印されたニュートンの「秘密文書」
第2章 「秘密文書」と謎の預言書
第3章 ニュートンとシオン修道会
第4章 ニュートン衝撃の予言
第5章 二〇六〇年、世界は破滅する
第6章 バチカンの内憂と外患
終章 ニュートンへの挑戦

著者等紹介

中見利男[ナカミトシオ]
1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。該博な知識と徹底した取材力、そして斬新な視点を駆使し、小説、ドキュメンタリー、評論、解説書などを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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九曜紋

9
再読。2007年出版のもの。昨今の世界情勢に鑑み、再読してみた。本書には金正恩もトランプも登場しない。ローマ教皇はベネディクト16世の治世。遥か昔に習った世界史、キリスト教史の知識がないと読み進めるのは困難。数学者・物理学者として知られるニュートンのもう一つの顔、それがこの本のキーになる。五島勉の著作のようなハラハラ、ドキドキ感はない。説得力もいまひとつ。本書に書かれたことが真実なら、米朝開戦による破滅的な核戦争は起こらない、ということになるが、果たして真実はどこに?2018/01/18

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