内容説明
警察官たちの意外な素顔から、秘密裏に活動する公安警察の実態、取調べ、尾行、張り込みといった捜査の裏側、犯罪者達との体を張った格闘現場の実態、事件の裏の泣ける、笑える人間ドラマまで仰天エピソード満載。
目次
第1章 誰も言わない真実の警察
第2章 公安、CIA―知られざる諜報活動の実態
第3章 尾行、取調べ、張り込み―捜査の裏側
第4章 犯罪者と対峙する暴力の最前線とは
第5章 刑事たちの意外な生態
第6章 刑事は見た―事件の裏に物語あり
著者等紹介
北芝健[キタシバケン]
早稲田大学卒、元警視庁刑事、犯罪社会学者、作家、学術社団日本安全保障・危機管理学会役員。交番勤務から方面機動隊員、刑事、公安捜査員までを経験し、警察のさまざまな深部を知りつくすひとりである。警視総監賞や署長賞など多数受賞。現在はコメンテーターとしても活躍中でテレビ出演多数。現役警察官や各国捜査機関とも太いパイプを持ち、警察関連施設などで講師を担当。空手六段。修道館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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