内容説明
カリスマ・ポッタリアン13人が挑む最深度研究。本書は、一言では表現しきれない「ハリー・ポッター」の魅力を様様な角度から分析・検証し、より深く多くの方に「ハリー・ポッター」を理解してもらうために作られたものである。
目次
第1章 ハリー・ポッターのすべて
第2章 ハリー・ポッター大事典
第3章 どこまでもハリー・ポッター
第4章 ハリー・ポッターが愛される理由
第5章 ストーリー解説
著者等紹介
藤代真澄[フジシロマスミ]
ハリー・ポッター研究家。1973年浅草生まれ、ロンドン育ち。某女子大学英文科卒業後も、父親の仕事を手伝う関係で年に最低2回は渡英。そこで偶然『ハリー・ポッター』と出会い、虜に。国内外問わずファンタジー小説に精通し、三社祭の日以外は午後のティータイムを楽しみながらの読書を欠かさないというバリバリのロンドン江戸っ子。その異色のキャラクターから日本のポッタリアンに絶大な人気を博している超カリスマ・ポッタリアン
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テビチ
5
この本はアバダケダブラ出来ない。2017/02/20
m 。
3
とある古本市にて購入。ハリー達のプロフィールから、時間割、授業の内容、魔法界のショップリストまで、ハリー・ポッター好きにはワクワクするものばかりだった。他のシリーズ作もでているようなので、もう一度全巻を読破してから手にしてみよう…2015/09/08
Emma
3
いい復習になった。筆者が立ててる仮説のうちほとんどは、全巻読み終わった後に見るとありえないように感じるがそんな中あたってるような部分もあり、すごいなぁと感心した。2015/02/20
やす
2
まあまあ面白かった。2022/09/10
はるか
1
10年以上ぶりにこの本を読んだ。アズカバンの囚人のところまでで作成された本なので、推測の部分も多いけれど、ハリーポッター研究家が現れるほどのブームになっていたんだなと改めて痛感。2017/10/03