出版社内容情報
現代の社会を知る上でも重要な学問ともいわれる「民俗学」。そもそも「民俗学」とは「民」(=人々)について「俗」(=ヴァナキュラー)の視点で研究する学問であり、日本においては、春夏秋冬の年中行事や風習から、身近な衣食住の伝統や習慣など、都市や地方のあらゆる「文化・もの」について、歴史や謂われ、理由などが存在する。本書では、現代にも繋がる礼儀やしきたりや祭祀、文化や風習、民間伝承、芸能、文化遺産から、昔話、怪談、(都市)伝説、B級グルメ、ネットミーム、パワースポット、七不思議伝と言われるものまで幅広く取り上げ、「現代民俗学」としてあらゆるジャンルについてわかりやすく紹介、解説する。
【目次】
第1章 そもそも民俗学って何?
第2章 「日本民俗学」の基礎知識
第3章 日常の中にある民俗学
第4章 現代社会で生まれた信仰と祭り
第5章 「都市生活」と現代民俗学
コラム 民俗学の先達たち
内容説明
文化・風習からブームまで、身近にある「俗」を大解剖!民俗学は興奮と発見に満ちています。この発見と謎解きのスリルこそが、民俗学の真髄なのです。
目次
第1章 そもそも民俗学って何?(「民俗学」ってどんな学問?;「民俗学」と「文化人類学(民族学)」の違いとは? ほか)
第2章 「日本民俗学」の基礎知識(民俗学の研究対象は「みんな」;日本人の伝統的生活感覚「ハレとケとケガレ」 ほか)
第3章 日常の中にある民俗学(昔話の民俗学1 「昔話」とは何か?;昔話の民俗学2 昔話が伝えるものとは? ほか)
第4章 現代社会で生まれた信仰と祭り(「パワー○○」とスピリチュアル・ブーム;「御朱印集め」ブームとは何なのか? ほか)
第5章 「都市生活」と現代民俗学(都市民俗としての「B級グルメ」;現代都市のシャーマン「拝み屋」 ほか)
著者等紹介
島村恭則[シマムラタカノリ]
民俗学者。関西学院大学社会学部長・教授。1967(昭和42)年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。文学博士(筑波大学)。国立歴史民俗博物館教官、韓国・翰林大学校客員教授、東京大学客員教授などを歴任。日本各地で民俗学調査を行うとともに、韓国・中国での調査・研究も行う。近年は、世界民俗学史をふまえた民俗学理論の研究、とくに民俗学を国際的・学際的な「ヴァナキュラー文化研究」として再編成する議論を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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