出版社内容情報
「人を見抜く方法」は、
外面に表われている印象や雰囲気、
顔の造作を形作っている一つひとつのパーツ等から、
判断することが基本となります。
人の顔は百人百様、千差万別ですが、
よく観察し、分析、整理していくと、顔のパターンや共通点が見えてきます。
その共通点と性格、考え方の関係性のデータを
数千年に渡り積み上げて作られた学問が、人相学なのです。
ぜひ本を参考に、顔つきからその人の内面や性格の癖を見抜く力を養い、
相手の立場を想像し、広い視点で人間関係を豊かにしていただきたいと思います。
<目次>
第一章 誰にでもできる人相の簡単な見方
第二章 「顔の型」から性格を見る
第三章 「目」を見ればその人物がわかる
第四章 「鼻」で自我と体力、金運を見る
第五章「口」で愛情と生命力を見る
第六章「耳」で体力と寿命を見る
第七章「眉」で美意識と品性がわかる
第八章「額」で知性と育ちを見る
第九章「あご」で包容力と不動産運を見る
第十章「細部」でわかること(頬、歯、髪、法令、人中、髭、ほくろ)
「人相で職業の適性」を見る
付録 日本人相能力検定 模擬問題
2018年小社刊行の『基礎からわかる 人相学の完全独習』を再編集したものです。
内容説明
「顔」は性格、運気、生き方すべてを映す真実の鏡。あなたや目の前の人は吉相か。人を見る目を養う究極の書!
目次
第1章 誰にでもできる人相の簡単な見方
第2章 「顔の型」から性格を見る
第3章 「目」を見ればその人物がわかる
第4章 「鼻」で自我と体力、金運を見る
第5章 「口」で愛情と生命力を見る
第6章 「耳」で体力と寿命を見る
第7章 「眉」で美意識と品性がわかる
第8章 「額」で知性と育ちを見る
第9章 「あご」で包容力と不動産運を見る
第10章 「その他の部位」でわかること
第11章 「人相で職業の適性」を見る
付録 日本人相能力検定 模擬問題
著者等紹介
黒川兼弘[クロカワカネヒロ]
1942年生まれ。日本占い総合能力検定協会会長。日本人相能力検定協会会長。日本占い総合塾塾長。占い鑑定士として、人相のほかに、手相、九星、四柱推命、紫微斗数などで、企業の新入社員面接、適職の選定から、政治家、弁護士、税理士、大学教授、会社社長、文化人、芸能人の鑑定にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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