出版社内容情報
【大人の学び直しにおすすめ】眠れなくなるほど面白い図解シリーズ!!魏・蜀・呉、三国の興亡を描いた『三国志』には、「桃園の近い」「三顧の礼」「出師の表」「泣いて馬謖を斬る」などの心打つ名場面、また「水魚の交わり」「苦肉の策」「背水の陣」「単刀赴会」など一度は聞いたことがある名言や現代にも通じる格言も数多く登場いたします。また、曹操、劉備、孫権、孔明、関羽、張飛、趙雲、周瑜、司馬懿など個性豊かで魅力的な登場人物に加え、官渡の戦い、赤壁の戦い、五丈原の戦い等、歴史上とても重要な合戦も多いです。英雄たちの激闘の系譜、名場面・名言が図解でコンパクトにすっきりわかる、まさに『三国志』の決定版となる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
5
眠れなくなるほどではないが三国志は好きだ。黄巾の乱から諸葛亮の最期までを説明している。しかし、虎牢関や官渡、赤壁などメジャーどころの説明はあるが、そのほかについてはほとんど書かれていない。個人的に曹操が好きなので多く取り上げられているのは良かった。三国志から演義に変貌を遂げた物語の説明として講釈師語りの物語が大衆受けしたことで一気に広まったらしい。2019/08/07
リスタト
1
三国志の流れをある程度理解してから読みたい本。いきなり初心者が読んでも、情報量が多くて頭が追いつかないと思う。中級者向けの本かな。2022/12/21
Cha Cha Manbow
1
三国志のこと、さっぱり知らないから読んでみた。 人物が多くて、地理もさっぱりだけど、見たことある人や場所や場面が出てくると、へぇ〜って感じになりました^ - ^2021/11/25
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️⭐️2020/11/02
櫛橋光
0
三國志演技の方です。勧善懲悪ものです。劉備・孔明ええもん、曹操わるもんです。最後の方ちょっと駆け足だった気がします。2023/03/25
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