出版社内容情報
週1回、それも30球程度で身に付けられる練習の仕方を写真を交えて紹介。最少の練習で最大の成果をつかめるゴルフ上達の一冊!20年間に渡り多くのアマチュアゴルファーを指導してきた著者の中井学プロ。彼らから聞く声で一番多いのが「一生懸命練習しているのに、なかなかスコアアップできない」という言葉。上達するには練習は欠かせませんが、その成果が表れないのはもったいない練習をしていて、もう少し練習を工夫すれば、もっと早く上手くなれる」とプロは言います。要は練習の無駄を省けば効率が上がり、それだけ上達のスピードも上がるわけです。この本では、「週1回、それも30球程度」で身に付けられる練習の仕方を写真を交えて紹介しています。「ドライバーと9番アイアンによるスイングづくり」「練習場でつかめる的確なボール位置」「上下左右に球を打ち分ける」など、スコアアップに結びつく効率的な練習法が載っています。本書で「練習をスコアに変える」方法を身に付けましょう。
はじめに
序章 あなたは「もったいない練習」をしていませんか?
第1章 少ない球数でも練習の成果がこんなに上がる!
第2章 練習で「自分のセンター」を把握しておこう
第3章 「極端なこと」をやってみる練習でゴルフの楽しさ倍増
第4章 レベルをワンランク上げるための「大人の練習法」
おわりに
中井 学[ナカイ ガク]
著・文・その他
内容説明
今の練習にひと手間加えれば次のラウンドで驚きのスコアアップ。そのテクニックのすべてが詰まっています!!
目次
序章 あなたは「もったいない練習」をしていませんか?(ほとんどのゴルファーは目的意識のない練習を繰り返しています;プロや上級者たちは「距離感を確実にする」基本練習に主眼を置きます ほか)
第1章 少ない球数でも練習の成果がこんなに上がる!(コースプレーを想定した練習を積んでこそ効果が表われます;真っ直ぐな球を打つより「どこを狙ってどんな球を打つか」を考えるのが重要 ほか)
第2章 練習で「自分のセンター」を把握しておこう(練習場とコースで一番違ってくるのは「ボールの位置」です;「センター」がわからないとボールの位置を間違えてしまいます ほか)
第3章 「極端なこと」をやってみる練習でゴルフの楽しさ倍増(コースを想定して「上下左右に打ち分ける」練習が本当のドリルです;クラブを極端なくらい右や左に振ってみる練習をしましょう ほか)
第4章 レベルをワンランク上げるための「大人の練習法」(コースでは楽々プレー、練習では「厳しく」をモットーにしましょう;200ヤード先に幅20ヤードのゲートを想定してドライバー練習 ほか)
著者等紹介
中井学[ナカイガク]
1972年(昭和47年)大阪府生まれ。14歳からゴルフを始め、高校3年時に日本ジュニア出場。その後アメリカに留学。シトラスコミュニティカレッジ(カリフォルニア州)では大学選抜として活躍。永住権を得られず、アメリカでのプロ転向を断念し1997年帰国。2003年よりプロコーチ活動開始。これまでに数多くの選手の初優勝、初シード入りに貢献する。ツアーに帯同する傍ら、2009年より本拠地を東京に移しレッスンを展開。UUUM所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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