内容説明
ビジネスでも、恋愛でも、家族の会話でも、どんなときでも相手の本心を見抜く。
目次
第1章 「隠れた性格」を探る(トラブルに直面したときに性格が表われる―欲求不満の矛先;人生で何が一番大事?―何に関心を示すかでわかる相手のタイプ ほか)
第2章 「相手」はあなたに何を求めているか(相手は話を理解しているのか?―「うなずき」でわかる深層心理;アイ・コンタクトの秘密―視線や瞳に表われるあなたへの関心度 ほか)
第3章 「しぐさ」でわかる人の心(正直者は誰だ?―しきりに顔をこするしぐさは…?;わざとウソをついても、ここで見破られる―ボディ・ランゲージから相手を見抜く ほか)
第4章 「さりげない観察」の効用(いつも同じタイプを好きになってしまう理由―親離れができない人の心理;言葉以外のサインを見破る!―本心はしぐさに表われる ほか)
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
1938年生まれ。心理学者、作家。産業能率短期大学で人事労務関連教科を担当。同大学経営管理研究所で能力開発、創造性開発の研究・指導に携わり、産業教育研究所所長を経て現在に至る。社員研修や能力開発の新分野でも精力的に活動し、セミナーや講演でも、やさしくわかりやすい語り口で好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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