目次
第１章 タロットカード紹介（愚者；魔術師；女教皇；女帝；皇帝；法王；恋人たち；戦車；力；隠者；運命の輪；正義；吊るし人；死神；節制；悪魔；塔；星；月；太陽；審判；世界）
第２章 タロット占い実践（ワンカード；ツーカード；スリーカード；ヘキサグラム；友人を占ってみましょう）
著者等紹介
浜田優子［ハマダユウコ］
１９７０年東京都中央区生まれ。タロットをきっかけに占いの奥深さに感銘して勉強を始め、２００１年からプロとして活動を開始。実際的な対面鑑定をはじめ、雑誌やラジオ、イベントなどで占いを担当する。東西の占術を広く学び、現在も研究を続けている。日本占術協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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じゅん
1
「一番やさしいタロット」のハンディ版ではないので注意。大アルカナ２２枚による占い方のため、小アルカナのカードについては絵柄どころかキーワードも割愛されている。占い方もワンカード、スリーカード、ヘキサグラムのみと少し物足りない。しかし、表紙に謳ってあるように、あるテーマに対してどのようにカードを設定し、読み解くかを練習できる構成になっているので、スキルアップを目指す人は買って損はないと思う。2012/12/28
不動 明
1
初心者向けにターゲットを絞り込んだ作りで分かり易かったと思う。また中のカードもライダー版を使っていて私も思わずライダー版を購入した。また逆位置の解釈が正位置の意味の反対というのでは無く意味の拡大か縮小と考えるという発想は今回初めて知ったので今までよりリーディングがし易くなったのは著者の浜田さんのお陰だ。本文は都合的に反対の意味だがメインは正位置！これはいい事を知った。2012/09/23
じゅん
0
大アルカナの絵の解説が他の本より詳しかった2014/10/09
saseri
0
わかりやすかったです。それにタロット占いについて、新しい発見もありました。タロットカードは決しておどろおどろしいものではなく、何度でも占えて、その度に感性も運気もアップできるそうです。筆者の方の人柄も伺えた1冊でした。2014/09/10
ゆきっぺ
0
分かりやすいけれど、ちょっと内容が物足りないです。タロットに興味を持って、一番最初に手に取るのであれば、オススメかも。2011/10/29
