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出版社内容情報
辛くも捕らえた暗殺者・今浪。
彼の口から飛び出す驚愕の真実は、
覚悟を固めたはずの鈴村を
再び地獄へと突き落とす……。
「奇跡の子」は如何にして
この教団の光となったのか。
悍ましき闇が光に晒される…!
そして鴨目が遂に相対した、
超重要人物の正体は…!?
大反響邪宗サスペンス待望の第6巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空のかなた
10
表紙の装丁がこの刊の展開を象徴している。教祖の跡継ぎを得るために女性信者をモノのように扱う教団。夫が殺された、その敵を討つために教団に居続けた女性の心を、教団幹部の独白が切り裂く。貴方が夫の子だとばかり思っていたあの子は教祖の子、貴方は代理母。真実を突き止めようと教団に乗り込んで来た貴方の夫はいとも容易く粛清されたのだと。法を無視してでも追い詰める刑事、それを上回る教団の罠、勧誘する者と勧誘される者の絆。ノンフィクションのような狂気が蔓延している。2023/10/23
takeさんなのですよ
2
渡辺が立場もあったのに出頭しなきゃいけなかった理由は何なのだろうか 同性愛だから教団から外されたのか、でも教団内の愛なんだけどな2025/03/01
ミキ
1
胸糞だわー2025/01/22
うぃ
1
1.0 ちゃんとキャラを判別できていたらもうちょっと楽しめるのかな。2024/05/27
下っ端
0
気色悪い2025/01/20