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出版社内容情報
昭和20年、上野…全てが燃えたこの街で、生きるためには何でもやった。
焦土から立ち上がり、魂を取り戻せ―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芙蓉
7
紙にて。完結巻。でも作者さんはまだまだ書きたいことがあるようなのでまたこのシリーズが出ることを期待できそう?よかった。語彙力がなくなるんだけどすごくよかった。自分がなにも知らないんだなということを知りこれからまた知っていけばよいとも思った。2022/03/28
ナセル
2
戦争はいやといいながら戦争(この場合抗争のが近いような)をするという矛盾。金田井さんが立ち回ったことで見られた大団円なラスト。簡単じゃないと分かっていても簡単に諦めたくないものです。2022/04/05
森田
1
もっともっともっと読みたい2022/03/25
永遠子
0
戦後の混沌とした上野。なんだかんだで走り回る金井田が好きだ。ガンヒと富男のふれあいを見ると、子供には国や言葉なんて関係ないんだなぁと感じる。今日子と西原が出会えて本当によかった。シズ子の子供が産まれてくる頃には、もう少し穏やかな世の中になっていてほしいと願う。2022/08/18
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