- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 日本文芸社 ニチブンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D4C
6
島流しが再び合法化された日本で、あえて流刑をしてまで、島に渡ってきた男の復讐劇。わずか3巻しかないので、終わりが打ち切り的なんだろうなぁと思いつつも、気になるので読んで見ました。イラストが水墨画っぽい背景だったりと、雰囲気は良い感じ。さて、3巻で無事復讐が果たせるのか?2016/07/01
みくきのこ™
4
ハンガー・ゲーム?2016/01/01
Teruhisa Takii
2
ブックパスでイッキ読み。 2016/10/30
じょり
2
コンビニで衝動買い。なんなんだ、この無法島。2010/07/04
よっぴ→
2
少々グロめのミステリーです。舞台は現代版島流しでの流刑地、天獄の島。主人公は復讐のため、自らこの島に向かい、そこで復讐を遂げるのが目的の話です。一巻なので、明らかになる事柄は少なく、謎は深まるばかりなのですが、作中に溢れる緊迫感によって、飽きることなく読むことが出来ます。「絶対的なもの」が、どういうものになるのかが今後楽しみですね。2010/02/21