にちぶん文庫<br> 処刑と拷問の世界史―どこまで人は残虐になれるのか?

にちぶん文庫
処刑と拷問の世界史―どこまで人は残虐になれるのか?

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  • サイズ 文庫判/ページ数 230p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784537062816
  • NDC分類 322
  • Cコード C0120

内容説明

悪魔の所業か、目を覆うばかりの残忍な地獄絵…。古代アッシリアの残虐な刑罰、ヨーロッパを席捲する火刑台の恐怖、凄絶な切支丹弾圧など、歴史に刻印された苛酷な拷問と処刑の数々を描く。

目次

第1章 体を刻み、砕き、つぶす刑(脳をつぶす!;むごたらしい処刑法はアッシリア人の自慢だった ほか)
第2章 水責め、火責め、動物責め(受刑者のほとんどが発狂していたネズミ部屋;ライオンより殺し上手な軍用犬 ほか)
第3章 絞首刑と斬首刑(血で手を汚さない刑法;パリ、ロンドンは絞首台の都市だった ほか)
第4章 日本と中国の恐怖の処刑(叔父の心臓を調べた中国皇帝;一族郎党を巻き込んだ拷問具「首枷」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カモメ

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こういう系統の本は怖いもの見たさでついつい読んでしまいます。えげつない、残虐、そう眉を顰めつつも何だかんだで楽しんで読んでしまうあたり今も昔もそんなに変わらないのかも。2012/09/04

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処刑方法も恐ろしいが、それを見物するのが民衆の娯楽になっていたというのが恐ろしい2012/07/12

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