ICT教育の実践と展望―ディジタルコミュニケーション時代の新しい教育

ICT教育の実践と展望―ディジタルコミュニケーション時代の新しい教育

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784536400961
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

すべての教科・領域を貫き、細分化した「知」を有機的に結びつける。諸外国の状況も踏まえ、政策・理論・実践・学習環境・教員の指導力など、多様な側面から、わが国のICT教育を展望する。

目次

1 日本のICT教育実践の現状と展望(日本のICT教育実践の概要;日本のICT教育に関わる政策 ほか)
2 小学校におけるICT教育の展開(小学校におけるICT教育の実際;ICT教育におけるメディア活用―視野に入れるべき6つのポイント ほか)
3 中・高校におけるICT教育の展開(中・高校におけるICT教育実践―情報教育模索の10年;「学校の情報化」と「授業の情報化」 ほか)
4 海外におけるICT教育(アメリカのICT教育;イギリスのICT教育 ほか)
終章 ICT教育を展望する

著者等紹介

水越敏行[ミズコシトシユキ]
1932年(昭和7年)、三重県桑名市生まれ。現在、関西大学総合情報学部教授、大阪大学名誉教授

久保田賢一[クボタケンイチ]
1949年(昭和24年)、神奈川県横浜市生まれ。現在、関西大学総合情報学部教授

黒上晴夫[クロカミハルオ]
1959年(昭和34年)、兵庫県神戸市生まれ。現在、関西大学総合情報学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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