持続可能性のある日本のプライマリ・ケア提供体制―機能ユニット統合システムを中心にして

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535984486
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C3047

出版社内容情報

大病院志向などの弊害を絶ち、開業医の活力に着目しよう。国民医療費の伸びを抑えつつプライマリ・ケアの質を高める制度設計とは。

序 章
第1章 プライマリ・ケアの概念
第2章 診療所開業医の源流と開設形態の変遷
第3章 日本のプライマリ・ケアの現状と課題
第4章 機能ユニット統合システムの設計
第5章 機能ユニット統合システムの有効性に関する検証
第6章 プライマリ・ケア提供体制の設計
終 章

伊藤 敦[イトウ アツシ]
自由が丘産能短期大学能率科講師

目次

第1章 プライマリ・ケアの概念
第2章 診療所開業医の源流と開設形態の変遷
第3章 日本のプライマリ・ケアの現状と課題
第4章 機能ユニット統合システムの設計
第5章 機能ユニット統合システムの有効性に関する検証
第6章 プライマリ・ケア提供体制の設計

著者等紹介

伊藤敦[イトウアツシ]
1973年仙台市生まれ。自由が丘産能短期大学専任講師。博士(経済学)。東北大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了。2005年より現職。2009年10月に第68回日本公衆衛生学会優秀演題を受賞。専門は医療経済学、医療経営学、社会保障財政(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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