心病む人のための高森流コミュニケーションQ&A

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535983397
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C1036

目次

1 家族とのコミュニケーション(自分のことを何もかも病気と結びつけて、主張を認めてくれない。理不尽な思いでときどき爆発し、気まずい雰囲気に…;どうしても病院に行きたくない気持ちをわかってほしい ほか)
2 友人・同僚とのコミュニケーション(自己紹介を上手にできるようになりたい;知人と思いがけない場所で出会った時の会話を覚えたい ほか)
3 主治医とのコミュニケーション(診察室で何を話せばいいのかわからない;薬が次々と増やされるのをやめてもらうための伝え方は? ほか)
4 未来に向けてのコミュニケーション(一人暮らしをするために、ひきこもる生活から脱出したい;一人暮らしのための生活費について、親と交渉をしたい ほか)
対談 積極的に社会とかかわる勇気とリカバリー

著者等紹介

高森信子[タカモリノブコ]
小学校や幼稚園の教師を経て、子どものこころのアートセラピストとして、幼児・学生の美術教育に15年携わる。1985年より、カウンセラーとして活動を始め、その後、東京大学デイホスピタルでのSSTリーダー研修を経て、89年より地域作業所、保健所のデイケア、家族会等で当事者や家族のためのSSTリーダーとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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