内容説明
“精神科医にもらった薬がわかる本”では決してわからないことがある―あなたが自分の飲んでいる薬の効き方を感じとり、主治医に伝えるための手引き。
目次
序章 精神科薬物の官能的評価、活用のすすめ
第1章 抗不安薬(デパス;リーゼ ほか)
第2章 睡眠導入薬(ロヒプノール、サイレース;レンドルミン ほか)
第3章 抗うつ薬(パキシル;デプロメール ほか)
第4章 抗精神病薬(リスパダール;ドグマチール ほか)
第5章 感情調整薬(リーマス;デパケン ほか)
終章 精神科医からみた官能的評価
著者等紹介
熊木徹夫[クマキテツオ]
経歴:1969年、京都市に生まれる。1995年、名古屋市立大学医学部医学科卒業。名古屋市立大学病院精神神経科、豊橋市民病院精神神経科、愛知医科大学付属病院精神神経科、矢作川病院などの勤務を経て、2007年7月より、あいち熊木クリニック院長。専門:精神病理学・漢方医学・思春期精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。