出版社内容情報
学習の魅力を読者に提供する「読む楽しさ」を追求した教科書。2021年相続法改正・2022年親族法改正に対応、益々充実の第４版。
内容説明
最新の法改正に対応！はじめての家族法学習はこの一冊から。親族法・相続法の改正を反映しながら、わかりやすく丁寧な解説をさらにアップデート。「読む楽しさ」を追求した記述で、たのしく家族法を学べます。
目次
家族法総論
第１章 親族法総則
第２章 婚姻
第３章 離婚
第４章 婚姻外の男女関係
第５章 実子
第６章 養子
第７章 親権
第８章 後見
第９章 扶養
第１０章 相続概観
第１１章 相続人・相続分
第１２章 相続による財産承継の特徴・相続財産の範囲
第１３章 遺産共有・遺産分割・特別の寄与
第１４章 相続の承認・放棄と財産分離
第１５章 相続人の不存在
第１６章 遺言
第１７章 遺留分
著者等紹介
青竹美佳［アオタケミカ］
大阪大学大学院高等司法研究科教授。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学（２００４年）、博士（法学）
羽生香織［ハブカオリ］
上智大学法学部教授。一橋大学大学院法学研究科博士課程修了（２００８年）、博士（法学）
水野貴浩［ミズノタカヒロ］
松山大学法学部准教授。同志社大学大学院法学研究科修士課程修了（２００３年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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