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出版社内容情報
“AI、そこが知りたかった!
これだけ読めばモヤモヤが消える。しかも面白い。
もっとも早くからAIに携わってきた「稼げる研究者集団」が
これまでになかった「4つの力」という分かりやすいアプローチで解説。
「稼げるAI」を操る人間になりたいビジネスパーソン必読の書だ。”
幸田真音(小説家) 『人工知能』著者
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○ AIの本質を捉えて、AIにできること、できないことの違いがつかめる!
○ AIの実態を踏まえて、ビジネスへと活かすための要点が分かる!
○ AIに仕事を奪われないために、人は何を身につけるべきかが分かる!
AIを活かすために、AIにできること、できないことを知ろう!
古くからAI研究に携わり、数多くの有名大企業でのAI導入実績を持つ
テンソル・コンサルティング株式会社の社員が
現在のAIに何ができて何ができないのかを、分かりやすく、かつ面白く解説している。
仕事でAIに直接関わっているビジネスパーソンはもちろん、
AIの今後がなんとなく気になっている社会人から、
子供の将来に不安を感じている保護者の方にいたるまで、
幅広い層に読みやすくてすっきり分かる、目からウロコの指南書である。
内容説明
「動機」「目標設計」「思考集中」「発見」でAIの実態をつかむ。
目次
1章 そもそもAIとはなにか(世間で言われるAIとは?;AIの歴史;活躍するAI)
2章 AIの実態(AIに知性はあるのか?;今のAIの作り方;AIにできること、できないこと;AIは理解しているのか?)
3章 AIの中身(ディープラーニングの中身;活躍するAIの中身;AIに対する疑問)
4章 AIのビジネスでの活用(役立つAIの設計指針;ビジネス活用に必要な要素;AIと人間の間違え方の違い;データサイエンティストの重要性;ビジネスでの活用事例)
5章 未来(AI分野以外の動向;AIに仕事を奪われないためには;AIが人間を超えるまでには;AIが人間に置き換わった未来)
著者等紹介
藤本浩司[フジモトコウジ]
1985年上智大学理工学部数学科卒業。1999年東京農工大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。製薬会社、クレジットカード会社などを経て、2007年よりテンソル・コンサルティング株式会社代表取締役社長。東京農工大学客員教授
柴原一友[シバハラカズトモ]
2007年東京農工大学大学院工学府博士後期課程修了、博士(工学)。東京農工大学特任助教を経て、2009年よりテンソル・コンサルティング株式会社。現在、同社の主席数理戦略コンサルタント。東京農工大学客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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大阪魂
けんとまん1007
Kentaro
エリナ松岡
なっしー