出版社内容情報
監督：今石洋之×シリーズ構成・脚本：中島かずきでおくるＴＶアニメ「キルラキル」のすべてがわかるたったひとつの公式ガイドブック！ スタッフ＆キャストインタビューなど、「キルラキル」をこの一冊で丸裸に！
内容説明
今石洋之監督ほか２８人にも及ぶキャスト＆スタッフインタビュー。纏流子、初期ラフデザイン公開。小説「時には母のない子のように」
目次
極解説
人物紹介／第１章 三人の少女たち
キルラキル各話紹介 ＯＰ、ＥＤ紹介
人物紹介／第２章 本能字学園生徒名簿
小説「時には母のない子のように」
怒裸捨斗鬼羅離
声優インタビュー 小清水亜美＆関俊彦／柚木涼香
人物紹介／第３章 野望をもつもの止めるもの その他
キルラキル大辞典
記録集 各スタッフインタビュー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほしけも
7
いいですね。演出や設定のこだわりが改めてわかります。 流子ちゃんの初期案とかイラストとかもあるし インタビューも面白い。2014/05/28
さめ
5
まだパラパラっとしか読んでませんが、情報量が多くて読み応えありそう♪マコ劇場はもう少し大きなイラストで見たかったなぁ～!!全部読んでからまた感想書こう♪2014/05/27
金目
3
Blu-raybox購入記念に、積みっぱなしだったものを消化。新たに立ち上げたトリガーという会社のテレビシリーズ1発目としてぶち上げられた「キルラキル」。昭和の熱量を現代に伝えようという中島かずきの意図に対し、20代のスタッフも多かったという現場は存分に応えてくれたのではないだろうか。中島の脚本に対する今石監督のアンサーが「マコ劇場」であったり、風紀委員長でありながら金髪褐色ピアスのデザインを上げてきたスタッフに対して中島が背景を捕捉したり、現場では凄まじい応酬が行われていたんだなぁと実感できる1冊でした2019/07/27
allite510@Lamb & Wool
2
「グレンラガン」で奇跡を起こした制作集団の、新たな奇跡の現場のドキュメント。第１話放送時点でこのまま最後まで走りきるつもりか？死ぬぞ？と思ったけど、さらに加速しつつ２クールを走り抜いた、普通ならありえない作品。スタッフ・声優のインタヴューがもれなくアツい。泣ける。2014/09/14
れい
2
お高めだけれど、しかし隅々まで読み応えたっぷり。オリジナルアニメにこんなにハマったのは一体何年振りだろう……まだまだもう暫くこの熱さに浸っていたい。初期案流子ちゃんも可愛い。2014/06/03
