内容説明
一般相対論の基本的な内容に絞りその考え方を伝授する。全部で約80問の章末問題と、巻末の詳しい解答つき。
目次
第1章 ニュートン力学から特殊相対論へ
第2章 一般相対性原理とその数学的表現
第3章 測地線方程式
第4章 重力場の方程式
第5章 シュワルツシルド時空
第6章 相対論的宇宙モデル
著者等紹介
須藤靖[ストウヤスシ]
1958年高知県に生まれる。1981年東京大学理学部物理学科卒業。1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。カリフォルニア大学バークレー校、ミラー基礎科学研究所研究員、茨城大学理学部物理教室、広島大学理論物理学研究所、京都大学基礎物理学研究所を経て、東京大学大学院理学系研究科助教授。専門は宇宙論
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感想・レビュー
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しとらす
2
大学生の頃に学科で流行っていたので、買ったまま読んでいなかった本です。他の相対論の入門書を読んだときは、水星の近日点移動や光路の湾曲までで話しが終わってしまっていたので、作用から変分をとって Einstein 方程式を導出したり、具体的な宇宙モデルの考察があったりと話題が多くて良かったです。ただし、式の変形や記法など勘違いしやすい点が多く見受けられ、読んでいてつまらないところで時間を取られる感じがしました。やる気があれば場の古典論を読んだほうがためになると思ってしまうため、半端な印象になってしまいました。2021/08/22
roundd
0
とりあえず一旦読了。とはいえ、演習問題もしっかり取り組みたいし、ゼミでもまだ使うので、引き続き読みたい。ちょっと行間を埋めるのが大変な印象を受けた(が、この業界ではそれが普通なのかもしれない)2016/11/23
篠突く雨
0
5,6章の演習問題が解けてない2016/10/05
Keita
0
一般相対論を勉強し始めて1年くらい経ったので、最初に読んだこの本をもう一度読んでみました。さくっと数時間で読めて嬉しい。成分表示だけでなくテンソルの本質的な意味合いにも触れ、アインシュタインヒルベルト作用の導出も追い、ゲージ理論としてのGRとEMの統一的理解についても言及され、宇宙論では、インフラトン場(とは言っていないけど)と宇宙定数に関する考察まで書かれていて、このページ数では十分すぎる内容でした。2014/12/28
hiro-suke
0
私は不勉強なのでありましょう。類書を読む必要があると思いました。2013/11/28




