出版社内容情報
基礎から最新研究までを網羅した一冊。改訂版では、ブラックホールシャドウの撮像、ブラックホール合体と重力波などを盛り込む。
【目次】
はじめに
第1章 ブラックホール天体とは──その観測的証拠
1.1 ブラックホール研究小史
1.2 ブラックホール物理学の基礎
1.3 ブラックホール天文学の前提
1.4 X 線連星系
1.5 超巨大ブラックホール
第2章 ブラックホールはなぜ光る?──標準円盤モデルの登場
2.1 球対称降着流
2.2 円盤降着流の基本
2.3 標準円盤モデル1──スペクトル
2.4 標準降着円盤モデル2──内部構造
第3章 高エネルギー放射の謎──高温降着流モデルの構築
3.1 高温降着流モデル1──基本
3.2 高温降着流モデル2──構造とスペクトル
3.3 超臨界降着流
第4章 ブラックホール天体活動の源──さまざまな不安定性
4.1 円盤不安定性理論
4.2 矮新星型円盤不安定とその応用
4.3 降着円盤における磁場
4.4 ジェットとアウトフロー
第5章 ブラックホールの進化──いつ,どこで,どのように
5.1 恒星質量ブラックホールの形成と進化
5.2 超巨大ブラックホールの形成と成長
5.3 超巨大ブラックホールの宇宙論的進化
第6章 ブラックホール研究最前線──これからの課題
6.1 シミュレーション研究の進展
6.2 強重力場におけるガス流の観測
6.3 ブラックホール合体と重力波
6.4 ブラックホールとは何か
内容説明
新時代を迎えたブラックホール天文学!ブラックホールはどのようにみえるのか?―を手がかりに宇宙を理解するユニークな天文学入門書。
目次
第1章 ブラックホール天体とは―その観測的証拠
第2章 ブラックホールはなぜ光る?―標準円盤モデルの登場
第3章 高エネルギー放射の謎―高温降着流モデルの構築
第4章 ブラックホール天体活動の源―さまざまな不安定性
第5章 ブラックホールの進化―いつ、どこで、どのように
第6章 ブラックホール研究最前線―これからの課題
著者等紹介
嶺重慎[ミネシゲシン]
1957年、札幌市生まれ、神戸市育ち。1981年、東京大学理学部天文学科卒業。現在、京都大学大学院理学研究科名誉教授。理学博士。専門はブラックホール天文学。研究のかたわらインクルーシブ天文教育活動(バリアフリー教材製作や出前授業など)にも力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



