目次
第1部 極限(関数;連続と収束;数列;関数の連続性)
第2部 微分(微分;複素数への拡張;微分の応用;補間法とテーラー展開)
第3部 積分(積分;積分の計算)
第4部 微分方程式(微分方程式;微分方程式の解法)
著者等紹介
遠山啓[トオヤマヒラク]
1909‐1979年数学者。東京工業大学で教鞭をとるのと同時に、民間教育団体「数学教育協議会」の委員長をながくつとめ、その仲間とともに水道方式、量の理論、楽しい授業など、実践の裏付けをもった数学教育の理論と方法を開発・提唱した
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