地域公共人材叢書
持続可能な地域実現と協働型ガバナンス―日米英の事例比較を通じて

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535585904
  • NDC分類 318
  • Cコード C3036

目次

第1章 持続可能な社会を目指すローカル・ガバナンスの探求(LORC第1期から第2期へ;持続可能な社会とはなにか ほか)
第2章 英国における持続可能性、地方政府、市民参画(背景;英国の政策と制定法 ほか)
第3章 ポートランドにおける持続可能性政策とプログラム(ポートランドにおける持続可能性の実績;交通機関 ほか)
第4章 日本における持続可能な地域実現へのチャレンジと課題―飯田市の事例を手がかりに(日本の地方自治体における飯田市のポジション;環境モデル都市以前の飯田市の取り組み ほか)
第5章 持続可能な社会の実現のために―日本の地域にとっての教訓(英・米・日における持続可能な地域づくりの比較;比較から見た持続可能性にかかわる制度、政策、市民 ほか)

著者等紹介

斎藤文彦[サイトウフミヒコ]
1961年生まれ。龍谷大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。国際連合開発計画、(財)国際開発センター勤務などを経て、現在龍谷大学国際文化学部教授

白石克孝[シライシカツタカ]
1957年生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学、修士(法学)。龍谷大学法学部教授などを経て、2011年度から龍谷大学政策学部教授

新川達郎[ニイカワタツロウ]
1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学、修士(政治学)。東北大学大学院情報科学研究科助教授などを経て、現在同志社大学政策学部・同大学院総合政策科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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