危うし「人の国」ニッポン―ドクター・ナガタニの日本診断

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784535582965
  • NDC分類 304
  • Cコード C1036

内容説明

大人をなめきった子供、眼が死んでいる若者、マンションの値下がり分を返せと騒ぐ大人…。なぜ日本人はこうなってしまったのか?!「焼け跡派」にして北米生活30年の経済学者が「祖国」の国難を一刀両断にする痛快エッセイ。

目次

1 滅び行く日本男児(若者の眼が死んでいる;大人が子供になめられている ほか)
2 「ごっこ人生」の国(急増する若年離職者;ストレスは病気じゃない ほか)
3 嗚呼二〇世紀(明治は遠く;飢餓から飽食へ ほか)

著者等紹介

永谷敬三[ナガタニケイゾウ]
1937年生まれ。一橋大学経済学部卒。大蔵省勤務の後、米国ブラウン大学に留学し経済学博士号を取得。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学教授、神戸大学経済学部教授等を経て、現在、流通科学大学情報学部教授、ブリティッシュ・コロンビア大学名誉教授。元カナダ経済学会副会長。著書に『日本経済学』(中央経済社)、『カナダから経済学者が見たなかなかの国ニッポン』(同)、翻訳書に『なぜ貧困はなくならないのか』(日本評論社)など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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