出版社内容情報
家族療法のマンガ化シリーズ第2弾!外出恐怖から拒食症まで、ユニークな治療法とわかりやすい解説で家族療法の肝が見えてくる!
霊感療法vs家族療法
演歌妻、夫を救う
石まわし
供養の酒
縛りからの解放
セラピスト失格
受容の達人
鳴門のうずしお
東 豊[ヒガシ ユタカ]
著・文・その他
武長 藍[タケナガ アイ]
イラスト
内容説明
マンガ化シリーズ待望の第2弾!事例を彩るユニークな手法とわかりやすい解説で要点が見えてくる!うつ、過食、自傷、強迫症etc.
目次
1 霊感療法vs家族療法
2 演歌妻、夫を救う
3 石まわし
4 供養の酒
5 縛りからの解放
6 セラピスト失格
7 受容の達人
8 鳴門のうずしお
著者等紹介
東豊[ヒガシユタカ]
龍谷大学文学部臨床心理学科教授。専門は家族療法、システムズアプローチ。臨床心理士、博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
7
かなり力作。2019/01/29
ひろさん
4
マンガと解説によってさまざまな家族の問題にアプローチする本ですが、私の様な素人が読んでもなかなかわかりません。心理士さん達が読む専門書の領域に近いです。2020/04/01
たらこ
4
東節が光る。セラピーは自由だ!しかし、効果的でなくてはならない。2019/05/13
キヌモ
2
最初の方は「キワモノ」?って印象だったのですが、最終章の鳴門のうず潮の章は、なるほどと納得出来る事例でした。 家族療法というものが少し理解できました。2022/05/09
言いたい放題
1
図書館にない2021/11/17