病院で働く心理職―現場から伝えたいこと

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535563605
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

公認心理師の国家資格化と共に注目されつつある医療現場で働く心理師たちの仕事の多様性・協働性に焦点をあてた実用的入門書。

内容説明

次世代の心理職および公認心理師を目指す人のために。多職種協働や保健医療分野への入り方、医療現場で役立つ知識などのノウハウを得るための最適な1冊。

目次

第1章 病院で働く心理職・総論(病院組織への参入―社会人・医療人として求められる姿勢;他職種との協働 ほか)
第2章 病院で働く心理職・各論(精神科;児童思春期 ほか)
第3章 他職種からみた心理士(医師の立場から;看護師の立場から ほか)
第4章 Q&A(病院で初めて心理士として採用されました。何から始めたらいいかわかりません。何をすればいいですか?;検査の所見を他職種にわかりやすく書くコツはありますか? ほか)

著者等紹介

野村れいか[ノムラレイカ]
2001年九州大学大学院人間環境学研究科人間共生システム専攻修士課程修了(人間環境学修士)。2004年九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻博士後期課程単位取得退学。2007年独立行政法人国立病院機構琉球病院心理療法士、2010年同主任心理療法士。2014年国立病院機構全国心理療法士協議会初代事務局長。2017年4月より沖縄国際大学総合文化学部人間福祉学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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