内容説明
二〇〇六年一月から読売新聞全国版にて著者が担当してきた人生案内の回答のうちで、我ながら良い回答が出来たと評価できたもの、反響があったり、評判が良かったものだけを、掲載順に並べたのが本書です。
目次
うつ病で育児に空白の10年―40代・女性
心の病気治し早く自立したい―20代・女性
性同一性障害の兄に会いたい―30代・女性
育児疲れで夫に冷たく当たる―30代・女性
鍛えれば酒強くなれる?―50代・男性
夜、夫を受け入れられない―20代・女性
友達できない大学が苦痛―20代・女性
精神に障害、作家になれる?―30代・女性
心の病の時親友傷つけた―20代・女性
芸能界にあこがれ―30代・女性〔ほか〕
著者等紹介
野村総一郎[ノムラソウイチロウ]
精神科医。1949年、広島県生れ。74年、慶應義塾大学医学部卒業。米国留学、藤田学園保健衛生大学精神科助教授、立川共済病院神経科部長などを経て、防衛医科大学校精神科学教授。日本うつ病学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 論集日本の仮面 〈下巻〉



