内容説明
夜泣き・夜尿、ことばの遅れ、多動そして対人恐怖、不登校や「非行」これらは、そのうち自然に治るのかそれとも、すぐに治療をうけるべきか?豊富な調査と最新の遺伝学、動物行動学の成果をふまえて、明快に解説。
目次
序章 子どもの脳の発達
第1章 子どもの心の特徴
第2章 幼児期・学童期のくせと問題行動
第3章 思春期のなやみ―子どもの自覚症状
第4章 中学生のうつ病
第5章 問題行動は将来どうなるのだろう―調査の展望
第6章 子どものくせや行動の遺伝
終章 子どもの個性を尊重する
夜泣き・夜尿、ことばの遅れ、多動そして対人恐怖、不登校や「非行」これらは、そのうち自然に治るのかそれとも、すぐに治療をうけるべきか?豊富な調査と最新の遺伝学、動物行動学の成果をふまえて、明快に解説。
序章 子どもの脳の発達
第1章 子どもの心の特徴
第2章 幼児期・学童期のくせと問題行動
第3章 思春期のなやみ―子どもの自覚症状
第4章 中学生のうつ病
第5章 問題行動は将来どうなるのだろう―調査の展望
第6章 子どものくせや行動の遺伝
終章 子どもの個性を尊重する