内容説明
丹念な事例研究を読みすすんでゆくと、カウンセラーとしての著者の基本姿勢、すなわち、いつまでも希望を失わずにクライエントと歩みを共にする姿が生き生きと浮かんでくる。力のこもった記述である。
目次
第1章 カウンセリングの基本理論
第2章 アパシー青年の事例
第3章 対人恐怖症の事例
第4章 大江健三郎の小説におけるイメージ
第5章 つながりと広がり
第6章 生徒指導
丹念な事例研究を読みすすんでゆくと、カウンセラーとしての著者の基本姿勢、すなわち、いつまでも希望を失わずにクライエントと歩みを共にする姿が生き生きと浮かんでくる。力のこもった記述である。
第1章 カウンセリングの基本理論
第2章 アパシー青年の事例
第3章 対人恐怖症の事例
第4章 大江健三郎の小説におけるイメージ
第5章 つながりと広がり
第6章 生徒指導