価値創造の考え方―期待を満足につなぐために

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価値創造の考え方―期待を満足につなぐために

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535559943
  • NDC分類 361.41
  • Cコード C3034

出版社内容情報

コロナ禍や激変する社会・自然環境のなか、我々は数多くの難問に直面している。
この状況に打ち勝つためには、課題の背後にある期待を見据えて、満足につなぐ必要がある。
そのために、「デザイン思考」や「PDCAサイクル」といった思考の道具を再考し、
「価値創造スクエア」を提唱する。

内容説明

混乱と不安の時間を生きる。コロナ禍や社会環境、自然環境の激しい変化は数多くの難しい問題をもたらしている。この混乱と不安の時代で大切なのは、期待を満足につなぎ、価値を生み出していくことである。そのために、デザイン思考やPDCAサイクルといった思考の道具を再考し、「価値創造スクエア」を提唱する。

目次

価値創造スクエア―期待・課題・結果・満足
第1部 価値創造の原像(啓く―コロナ禍に科学と社会を考える;治む―混乱の時代に生み出される価値;問う―発散思考と収束思考)
第2部 価値創造の理解(描く―期待を見通す想像力;使う―満足をデザインする創造力;繋ぐ―自己の想像性から共同体の創造性へ)
第3部 価値創造の実践(拓く―価値の創造と再生を導くイノベーション;創る―まちづくりとコミュニティ;学ぶ―人が育つ共創の場)
価値創造の方法―課題解決の限界を超える

著者等紹介

國部克彦[コクブカツヒコ]
神戸大学副学長、大学院経営学研究科教授、V.School長、博士(経営学)。専門は社会環境会計

玉置久[タマキヒサシ]
神戸大学大学院システム情報学研究科教授、V.School価値創発部門長。博士(工学)。専門はシステム工学

菊池誠[キクチマコト]
神戸大学大学院システム情報学研究科教授、V.School価値創発部門副部門長、博士(理学)。専門は数学基礎論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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